こんばんは! がっくん(gakkun_33)です。
今回は、第Ⅱ期午前に受講した夏スク経済学について!
経済学部の学生として絶対落とせない経済学。
講義からドキドキの試験までをレポートしていきます!
(あくまで2019年版の話なのであらかじめご了承を)
本編に入る前に、経済学など大教室で行われる講義について一つ。
経済学など受講者が多く、大きな教室で講義が行われる科目は座る位置が結構重要だったりします。
殆ど全ての授業は教室前方にあるスクリーンをみながら授業を進める事になるわけですが、座る位置を間違えると下記のように・・・。
「講義は一番前の席で受けるべき」なんて話をよく聞きますが、段差がついているような大教室はスクリーンが大きいため、一番前に座ると少し上に顔を上げないといけないんですよね。
(スライドの情報量が多い場合は特に)
視力が弱くて後ろだと見えないという場合や、先生の熱を最前で感じたいという場合は前のほうでも全然ありだと思うのですが、そうではない場合は真ん中ぐらいがなんだかんだ一番いい気がします。
(真ん中や後ろの方だと、スライドとそれを説明する先生の姿を同時に視界にとらえることも出来るというメリットもあります。)
それでは、いよいよ経済学レポート本編に行きたいと思います!
他の科目のレポートはこちらから!
【遂に登場】経済学
講義内容
それでは早速講義内容について!
経済学も他の科目と同様に、先生が作ってくださったスライドを印刷したものがテキストとして配布され、それを見ながら講義を進めるという形。
講義の中身は経済学とは何かというところから、ミクロ・マクロ経済学を少しづつという感じでした!
テキストには練習問題が入っていて、説明→実際に演習という感じ。
時間がない場合などは練習問題が宿題になって翌日答え合わせというパターンもありました!
講義の雰囲気
経済学の授業は、今回僕が受講した4つの授業の中で最も「授業っぽい授業」でした。
他の授業は先生の雑談があったり周りの人との作業やクイズがあったりしましたが、経済学はひたすら先生の説明を聞くというスタイル。
皆さんが想像する「The 授業」というような感じ。
先生の説明は分かりやすくて内容も面白かったんですが、あまり興味がないような所だと説明をひたすら聞いているだけでは飽きてしまうところも…。
また、Ⅰ期で受けた社会科学概論でも経済学を受けていたので既に知っているような所もちょくちょくありました。
そのようなところはどうしても眠くなってきて、あまり頭に入ってこなかったです笑
(経済学の教室で、講義を聴きながら数独をやっていたり、エアーでピアノを弾いたりしていた不真面目な学生は僕です、ごめんなさい。)
予備知識は必要?
授業全体を通して予備知識が特別必要と感じる事はありませんでした。
勿論知っているに越したことはないですが、経済学に関する知識が無くても全く大丈夫だと思います!
逆に、経済学部の学生でこれから経済学を学ぶと言う人には入門編としてちょうどいい講義だと思います!
試験内容
最後に、最終日に行われる試験について!
講義の雰囲気の所で「The 授業」といったのと同じで、試験も「The 試験」といった感じでした笑
他の科目は科目の性質もあってか記述問題でしたが、経済学は○×問題や作図問題など小中学生の時にやった「The テスト」みたいな問題。
プリント一面に○×問題や作図問題が何個か書いてあるような試験はかなり久しぶりだったので、童心に帰って結構楽しかったです笑
難易度的には、ちゃんと授業を聞いていれば及第点は取れるかなと言ったところ。
試験前には、先生が絶対出すところを教えてくれたりしました!
【まとめ】講義を振り返って
という事で、経済学のレポートでした!
圧倒的スライド量と、わかりやすい説明の講義。
経済学部の方は勿論、文学部や法学部の方にも教養としておススメです!
是非参考にしてみて下さい!
がっくん
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